現在では発祥国であるアメリカのほかに、世界のおよそ40か国で法制化されており、カイロプラクティック従事者はヘルスケアの専門職として位置づけられています。
アメリカやEU諸国などでは国家資格として認められており「医療に準ずるもの」として幅広く利用されています。
日本国内においては、法制化されておらず、カイロプラクティックは「民間療法」として位置づけられています。
しかし、健康に対する関心が高まっていることから認知度が広がってきています。
また、予防医学という考え方が広まっていることから日本国内での需要が高まっています。